伝え継ぐ。

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阪神・淡路大震災から23年が経ちました。

震災から数年後、兵庫県へドッグトレーニング研修に行ったことがあるのですが、、災害救助犬の育成にとても力を入れていて、どの地域よりも訓練技術が優れていたのを覚えております。

震災当時は、海外から多くの救助犬が派遣されたそうですが、当時の訓練法はおやつを使って救助犬を育成しているチームが多く、救助犬が現場に散乱している食べ物に反応してしまい、思ったほどの結果が出なかったとのこと。

そこで、日本の救助犬育成チームは、救助犬が食べ物に反応しないよう独自の訓練法を確立したそうです。

この熱意は、震災を経験したからこそ生まれたのだと思います。

本日も多くの方々が、追悼会場で祈りをささげているお姿をニュースで拝見しました。

震災を伝え継ぐことの大切さが、私にも伝わってきました。

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今日は息子と一緒に、我が家においてある非常持ち出し袋を確認して、賞味期限間近の食材を食べ、新しいものに入れ替えておこうと思います。

リボンちゃん用の物もあるので、賞味期限を確認しておきます。

ペットも大事な家族の一員ですからね。

先日、息子の小学校で避難訓練があったようですが、今日は我が家でも避難訓練をする予定です。

コメント

  1. SAL子 より:

    23年・・かぁ;;
    つい最近にも思えるほど、あの悲しい光景は忘れないなぁ
    首都直下地震もいずれは起こるんだろうけど、
    夜中はなかなか動けないから・・昼間に来いって感じよね。。火災が怖いけど;;
    息子ちゃん・・泣いて動けなくなるのが怖いね。。

  2. Chiaki より:

    阪神だけではなく、熊本、そして東北も大変でしたね。。。
    関東もいつ来てもおかしくないと言われているので、震災をご経験なさった方々のアドバイスを元に、非常持ち出し袋を用意しています。
    息子の年齢だと、避難訓練も何が何だかよく分かっていないみたいですが、ニュースを見せて危機感を持たせています^^;