警戒心があるんだか、ないんだか・・・。

いつの日からか、広いトイレでおしっこをするようになった我が家のお嬢さま。

ネットのハムハム情報で、「ハムスターはトイレへ行くとき、回し車の裏など狭い場所に身を隠しながら移動することが多い」と知り、トイレの配置にはかなり気を使ったのですが、リボンちゃんは「堂々とトイレへ移動型」のハムスターでした(笑)

以前は、市販の筒形トイレを使用していたのですが、ある日を境に巣箱でおしっこするようになり、普通のタッパーに変えてみたところ、きちんとトイレでしてくれるようになりました。

（トイレ砂も、ハムスター用の物ではしてくれず、色々試したところ、デグー用の砂遊び用の砂に落ち着きました。）

野生の感が鈍っているのかと思いきや、猫のように砂をホリホリして・・・

用を足し・・・

「こんなところにハムスターはいませんよ～」とばかりに、きちんと砂で隠すのです。

警戒心があるのかないのか、よくわかりません(笑)

おしっこの後は、しばらくトイレで休憩。その後ろ姿は、まるで温泉に入っているカピバラのようです。

キンクマが、時々カピバラに見えるのは私だけでしょうか？(笑)

背後に飼い主がいることに気付くと、犬のようにルンルンで走ってくるリボンちゃん。

そして満面の笑み♪

かわいいなぁ。　←ただの親バカ(笑)

☆☆☆

去年の９月にカメラマンさんが撮影に来てくださった時の写真なのですが、初めてお会いする方がいても、平気でトイレに行ったリボンちゃん(笑)

やっぱり我が家のお嬢さまは、野生の感が鈍っていると思う飼い主なのでした～。